2012年10月18日
中2の国語の授業中に感じたこと
「字のないはがき」 by向田邦子
が、中学2年生の国語のテキストにありました。
いろんな小説やエッセイが掲載されるんだけど、戦争中に子ども苦しむという内容の文章がとっても悲しくて不愉快になってしまいます。
まだ、字も書けない、幼い妹が戦争から生き延びるためとの苦渋の選択で学童疎開に出され、そこで病気にかかってしまって、親元に帰ってくる。。。
解説をしなくてはいけないんだけど、とっても悲しくて、涙ぐみながら。。。
そして、授業が終わってから、私の気持を伝えました。
何もわからず、どうすることもできない子ども達が苦しんで、つらい目に合っているという、戦争の理不尽さが我慢ならないと。。。
その前の教材が親子離れて暮らしているんだけど、ほのぼのとした、温かみを感じさせる文章だっただけに、この差にショックでした。
豊かでなくてもかまわないから、子ども達の笑顔で満ち溢れた日々が世界中で続きますように
が、中学2年生の国語のテキストにありました。
いろんな小説やエッセイが掲載されるんだけど、戦争中に子ども苦しむという内容の文章がとっても悲しくて不愉快になってしまいます。
まだ、字も書けない、幼い妹が戦争から生き延びるためとの苦渋の選択で学童疎開に出され、そこで病気にかかってしまって、親元に帰ってくる。。。
解説をしなくてはいけないんだけど、とっても悲しくて、涙ぐみながら。。。
そして、授業が終わってから、私の気持を伝えました。
何もわからず、どうすることもできない子ども達が苦しんで、つらい目に合っているという、戦争の理不尽さが我慢ならないと。。。
その前の教材が親子離れて暮らしているんだけど、ほのぼのとした、温かみを感じさせる文章だっただけに、この差にショックでした。
豊かでなくてもかまわないから、子ども達の笑顔で満ち溢れた日々が世界中で続きますように