2012年07月18日

宮沢賢治 グスコーブドリの伝記

宮沢賢治の世界を杉井ギサブローが独自の世界観で表現しています。

銀河鉄道の夜もそうだったんだけど、ネコの世界になることで理解しやすくなっている気がします。

どちらの作品もいろんな解釈ができ、深く考えさせられる作品です。

いろんな思いが頭の中でフワフワ漂って行く星空

言葉に連れられて心が泳ぎ始める。

ホントはまず文字で入るのが良いのだけど、アニメから入ってみるのもまた、心地よいかもしれません。

宮沢賢治やミヒャエル・エンデなどは長いお休みの間に色んなアプローチで向き合ってみるのも考える力がついてよいと思いますスマイル



Posted by Jackie  at 01:40 │Comments(0)

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