2010年02月28日
今年もダメでした
今年の大学受験。
我が家の浪人君、頑張ったんですが、今年もダメでした。
周りから、他の大学を受けないのか?とか、いろいろあったんですが、本人はやっぱり自分の思う所しか受けたくなかったみたいで…
それもまた、一つの生き方な…と。
今日の天声人語に
「ゲド戦記」の翻訳で知られる児童文学の清水真砂子さん(68)が青山学院女子短大を去る。最終講義で「すぐれた子どもの文学は、苦しくても生きてごらん、大丈夫と背中を押してくれる。みなさんもそんな一人に」
とありました。今私がしてあげれることはそれかな、と。
自分の思う道を頑張って歩いて欲しい。少し遠回りになっても、諦めずに生きて欲しい。その強さを褒めてあげたい。
また後一年、長い長い冬が続きます。
親子で、その冬を乗りこえて行きたいと思います。
我が家の浪人君、頑張ったんですが、今年もダメでした。
周りから、他の大学を受けないのか?とか、いろいろあったんですが、本人はやっぱり自分の思う所しか受けたくなかったみたいで…
それもまた、一つの生き方な…と。
今日の天声人語に
「ゲド戦記」の翻訳で知られる児童文学の清水真砂子さん(68)が青山学院女子短大を去る。最終講義で「すぐれた子どもの文学は、苦しくても生きてごらん、大丈夫と背中を押してくれる。みなさんもそんな一人に」
とありました。今私がしてあげれることはそれかな、と。
自分の思う道を頑張って歩いて欲しい。少し遠回りになっても、諦めずに生きて欲しい。その強さを褒めてあげたい。
また後一年、長い長い冬が続きます。
親子で、その冬を乗りこえて行きたいと思います。
タグ :天声人語
友人が数人てんこもりブログを書いているので、たまたまブログをいろいろ読んでいてたどり着きました。わたしと同じ年^^でしかもいろいろと記事に書かれていらっしゃるお話にとても共感したもので読者登録させていただきました。(尚且つ、塾通いする小学生の宿題に悪戦苦闘してますもので・・・)
ちなみに加古川市在住の43歳です(^^)
ご子息の受験のお話の記事で、わたしも当時では珍しく東京の大学に一浪して進学したので、息子さんどうだったのかな・・と思ってました。残念でしたね。。。
わたしは一浪の際に滑り止めしか引っかからず、で気持ちの中で整理のつかないまま妥協して進学したので、やはりいまだになんとなく中途半端だったな~と変な後悔があります。
息子さん、来年はすばらしい春がくるといいですね!1年長いようで過ぎてしまえばあっという間のように思います。
どうかがんばってください!
コメントありがとうございます。そしてはじめまして。
最後のほうで疲れてしまい、彼から逃げてしまった自分がいるのではないかと、自分を責めました。でも、それは彼にとって失礼なことだと思いなおしました。
もう、彼の新しい年は始っています。今新しい一歩に向けてものすごく努力を始めています。そんな彼を愛おしくもあり、また誇らしく思っています。
できるだけのエールを贈りたいです。
親ばかですが、それが親だからだと思っています。
教育者と親の違いが判ったことに、新しい経験をさせてくれた彼に感謝しています。
hiroさん、今後とも宜しくお願いします。