2009年07月30日

子供の可能性

タクロウ君は色んな事に興味を持っています。
だからとっても忙しいです。
楽しそうな事を見つけると目を輝かせています。
幼稚園の時には世界地図にとっても興味を
持っていました。
小学校に入ってからは世界遺産に興味を
持っています。
昨日、すべて自由に決められるならどこに
行きたい?って聞いたところ、
「お父さんとマチュピチュに行きたい。」って
言っていました。彼は今小学校の一年生です。
これだけ好奇心を持っている彼もすごいし、
そういう風にのびやかに育てているご両親も
すごいと思います。

今日はユウカちゃんが素晴らしかったです。
英語の数字を100まで書けるようになろうと
決めたのですが、本当に地道にきちんと数字を書きだして、
覚えていました。私が指示したよりも
もっと大変だけど、よりきちんと覚えられる
方法で確実におぼていました。
自分なりの方法を見つけることができるんですね。

どちらも自分の意見をきちんと言えるところが
素晴らしいと思うのです。
意見の言える子にするのには家庭できちんと
子供の言うことを聞いて上がるという環境が
できているということなんですよね。

今日も子供たちにたくさん教えられました。
  

Posted by Jackie  at 22:10Comments(1)子供達

2009年07月29日

褒めていますが、、、

褒めて育てると簡単に言いますが、先日、こんなことを聞きました。

「いつもあなたはできるよ、すごいよ。って言い続けていたら、それが
プレッシャーになって、子供に負担をかけていた」

確かに褒めて育てることは大事なのですが、
その褒めることの中に、誰かと比べていたり、
順位や、数字に対するこだわりはなかったでしょうか?

褒めるということはその子を無条件に受け入れることだと
私は思います。少しずつ、変化があったり、ただその子が
存在していてくれることが、親にとっての幸せなら、
それを言葉にして伝えてください。誰かと比べることは
親の自己満足に過ぎないと思います。それぞれの子供に
個性があり、違っていて当たり前なのだと認めることから
褒めるという行為は始まっていくのだと思います。


今日、トモキ君は少し、反抗期であんまり言うことを聞きませんでした。
私に叱られて、彼なりの立場もあったと思います。
ちっとも素直になれませんでした。
彼に注意ばかりしていたら勉強にならないので、それを全部
英語で言いました。一緒に心配してくれていたお友達は
とっても素晴らしいし、もちろん最後にきちんとごめんなさいを
表現できたトモキ君は素晴らしかったと思います。
最後に笑顔で帰って行く彼を見て、いいクラスだなと
感心しました。彼に対する叱りの言葉をみんな一生懸命
聞いて、彼にアドバイスしていましたよ。

こういうときに子どもと触れ合えている幸せを感じます。
自分の言葉できちんとお詫びを言える彼は本当に
いい子だと思います。

  
タグ :褒める


Posted by Jackie  at 01:20Comments(0)子供達

2009年07月27日

みんな頑張っていますよ。



算数がんばって解いています。
算数が始まる前にマリモの水槽の前で
光合成の話を聞きました。  

Posted by Jackie  at 19:18Comments(2)子供達

2009年07月27日

目を見て話す

目を見て話すと学習効果が上がるとお伝えしましたが、
目を見て離さないほうが、いい時もあります。

最近のように雨の日が多いと、子供も大人も
イライラして、おまけに学校が休みの時というのは
怒りのデッドゾーンが低くなっています。
このときに「怒ってはいけない」なんて不可能ですよね。
私は無理です。
そういう時はできるだけ目を見ないようにします。
まず、目を閉じてしまいます。
目を閉じて10数えます。
それでもまだ相手が気が付いていないときはもう一度
10数えます。指を折りながら目をつむって、数を数えていると
向こうもやばいと気がつくのか、トーンダウンしていきます。

起こるのと叱るのは違うって、よく聞きますよね。
怒りにまかせてぶつけるのが怒るで、教えるために厳しく
接するのが叱るです。
できるだけ、怒りの感情を相手にぶつけないのがいいのですが、
なかなか難しいです。
叱っていいる時も怒りの感情は存在しているわけだし、、、
そういう時は並んで座ってみるとダイレクトに感情がぶつかりません。
お説教の時は車に乗ってみるとか、対面することを
避けてみることがいいと思います。

私の好きな“赤毛のアン”の中に

お説教は塩と同じで、少しなら料理をおいしくするけれど、
多すぎるとすべてを台無しにする。

というフレーズがありますが、できるだけ、覚えておくように
心がけています。
私は早口なので、すべてが塩辛くなって、ぶち壊しにしそうなので、、、  

Posted by Jackie  at 02:21Comments(0)学習

2009年07月25日

天使からのメッセージ 2

名前の持つ力は本当に不思議です。
私は今までに3人のコウヘイ君を教えてきました。
とても利発で、勉強が好きな子たちです。
そのうちの二人は本当に数学が好きで、とても
優秀でした。
我が息子のユウ君をなぜコウヘイにしなかったのかと
思った時もあった位です(笑)

身近にある数字もまた天使からのメッセージです。
21という数字は私にいつも楽しい時間をくれました。
そのひとつは結婚記念日です。

私たちの周りにはたくさんのメッセージがあると思います。
だから、ひとつひとつの言葉を大切に過ごしていきたいものです。  

Posted by Jackie  at 16:42Comments(2)癒し

2009年07月25日

聞き上手ですか?

優しい子供は親の気持ちを傷つけないように
いつも気をつけています。
お母さんが怒っていないのに、先回りをして
「これはきっと怒られているんだ」と気を利かせて、
落ち込みます。

我が家のユウ君も以前、こんなに悪いことを
したんだから、もう家には置いてもらえないだろうと、
勝手に思い込んで家出をしました。
大人から見ると些細な事件も彼には大事件だったみたいです。

ゆっくりときちんと話を聞いてあげればいいのに
「何でそんなことしたん?」ってにこりともせずに
言ってしまったのでした。

私はせっかちな性格で、ゆっくり話を聞いてあげるのが
苦手です。

「うん、うん。それで、ユウ君はどう思うの?」が、
なかなかできません。
優しく話を聞いてあげれるお母さんになりたいのですが、、、

すべて受け入れて、認めてあげる。

今その修業中です。  

Posted by Jackie  at 02:38Comments(0)子供達

2009年07月24日

目を見て話そう

フィンランドという国は急激に頭のいい子供を
増やしていったと言われていますが、それには
いろいろな理由があります。

その一つに目を見て話すということがあるのは
あまり知られていないように思われます。
自己主張の強い、移民の国と違って、
北欧の小国であるフィンランドは日本のように
おとなしい人が多かったのです。そして、目を見て
話をするということを徹底してから意見が
活発に交わされ、成績も向上していったそうです。

成績が急激に落ち込んでいる子供に多く見られますが、
自信をなくして、下を向いてしまっています。
目を見て挨拶ができるようになると、成績も上向きに
なっていくことがかなり多いですよ。
目線を上げるのに効果的なのが、前回の褒めるということに
なります。成績が落ち込んでいることは横に置いておいて、
何かいいところを見つけて、褒めてあげてください。
笑顔が増えると、勉強の効率も良くなります。  

Posted by Jackie  at 00:29Comments(0)学習

2009年07月23日

ちゃんと褒めていますか?

皆さんはお子さんをちゃんと褒めていますか?

名前は大切だって、前回お伝えしましたが、
名前を言うときに心の栄養になる言葉を
足してみてください。花まる
人間の脳は褒められると調子に乗って、どんどん
がんばって働きます。
だからたくさんん褒めてあげてください。
子供だけでなく、大人も褒めてあげるとがんばれるんですよ。
私は何か頑張ると褒めてほしいマネージャーに訴えるんですが、
なかなか褒めてもらえません。
ここで褒めてもらえるともっと張り切るのにな~
って思うんですが、、、

でも見つけました。
褒めサイトです。
頑張った時は時々、ここを訪問します。


お手伝いしてもらったとき、ありがとうの言葉と一緒に
褒めてあげてください。

通知表をもらったら、中身はともかく、いつも私は
「一学期間よく頑張りましたね」拍手って言ってました。

褒めることに難しい努力は必要ないので、
とにかく、たくさん褒めてくださいね。晴れ  

Posted by Jackie  at 00:29Comments(3)子供達

2009年07月21日

天使からのメッセージ

みんな生まれる時にそれぞれ天使からのメッセージをもらっています。

それは名前です。

だから名前は大切にしてください。
自分の名前だけではなくて、お友達の名前も
同じくらいに大切にしてあげてください。

疲れた時、かなしい時には自分の名前を優しく、
呼んでみてください。


息子の名前はゆうたですが、
うちの子供たちにもユウがたくさんいます。
ユウキ君、ユウヤ君、ユウマ君
ユウリちゃん、ユウカちゃん、
もちろんユウタ君、
みんなに共通していることはどの子も
穏やかで、優しいことです。

言葉には言霊があるそうですが、
ユウ”って音は
優しいのかも知れませんね。

どの子もみんな素晴らしい個性を持っています。
そんな子供たちと日々接していられることは
本当に幸せなことだと思います。  

Posted by Jackie  at 22:35Comments(2)癒し

2009年07月20日

チョコレート



授業が終わったので、チョコレートを食べます。
私のお気に入りはオーソドックスな板チョコです。

長時間勉強するときには途中で糖分補給をすると効率が違ってきます。
脳は働くときに糖分を必要とします。だから少し甘いものを食べると
集中力が戻るのです。夜に甘いものを食べると太ると心配する人が
ありますが、少しならそんなに気にならないと思います。
何よりがんばって勉強するとものすごく糖分を消費するのだから
痩せたいときはまず勉強してみてください。
うちの子供たちには予算の都合上、飴をあげているのですが、
脳の働きをより活発にするのにはカカオがいいのだと聞きました。
そういえば、学生時代、毎日学校が終わるとチョコを買いに行っていた
記憶があります。
息子も一時間目の集中力が違うからと朝チョコを食べて登校していました。

朝登校前や、塾に行く前にも少し食べて行くことをお勧めします。  

Posted by Jackie  at 21:40Comments(2)食べ物

2009年07月19日

社会を勉強してみよう

社会は基本的には一人でできる勉強です。
勉強の仕方はとにかく教科書を読むことです。
目次から、毎日必ず20分眠る前に読んでください。
歴史なら歴史の教科書を最後まで続けてみましょう。
地理なら地理の教科書を。
ここで大事なのは一度歴史と決めたら歴史の教科書を
最後まで続けて読み通すということです。
学校で習ったところまでではなく、最後まで読んでしまう。
最後まで読んでしまったらまた初めから読み直してください。
2回くらい通しで読んでしまうと、授業中驚くほどすらすらと
頭に入ってきますよ。
そして眠る前というのがポイントです。
暗記モノは必ず眠る前に一度はおさらいしましょう。
頭に入れた後でテレビ、パソコンなどの刺激を受けると
その刺激で覚えたものがダメージを受けます。
だから眠る前に教科書を読んでそれから眠りについてください。

よく、「まだ学校はそこまで行ってない」という声を聞きますが、
そもそも勉強は自分でするものです。テスト範囲は大事ですが、
日頃からの積み重ねが大切です。予習は翌日の分だけでは
ないのです。確かに授業で習ったことの復讐は必要です。
それで、毎日20分なのです。その時間だと学校の勉強の
支障にはならないでしょう。
学校が休みの今だからこそ、教科書を最初から読みなおしてください。

できれば教科書に沿った簡単な問題集を準備して、完全に解いてください。
私は中学時代は2冊同じものを終わらせました。(これは趣味ですが、)
でもきちんと頭に入りますよ。

毎日20ページ読めば、中学生ならたぶん夏休み中に教科書は
読み終わるでしょう。2学期の授業が楽しみになりますよ。

社会は生きていくために大切な教科です。
頑張ってください。  
タグ :社会


Posted by Jackie  at 22:09Comments(0)学習

2009年07月18日

中学バスケ新宮VS双葉

今日は中学総体西播大会の日でした。


バスケットボールバスケは相生市民体育館で行われました。
カズマ君が出るので、相生まで応援に行ってきました。
カズマ君はスピードのあるいいプレーをしていました。
残念ながら新宮は双葉に負けましたが、どの選手も
素敵なプレーでした。ニコニコ
昨夜は深夜にゴルフを見て、今日はライブで中学生のバスケ。
若者ががんばっていますね~。
でもトム ワトソンのオジサンパワーもそれ以上にがんばっていますよね。拍手
元気を分けてもらえました。
新宮中学に勝った双葉中学には県大会に行ってもらいたいです。  


Posted by Jackie  at 17:51Comments(0)子供達

2009年07月17日

夏休みにしておきたいこと

夏休みには楽しいことをたくさんしたいですね。
中学生は部活も忙しくなります。
でも授業が進まない夏休みだからこそ
がんばりどきです。

その1
本をたくさん読んでください。

その2
英語の単語を覚えましょう。

英語の単語をどうして覚えなくてはいけないかは
みんな解っていると思います。

英語はピラミッドみたいなものです。
底面が広ければ広いほど高いピラミッドになります。
この底面がボキャブラリィ(単語量)です。
教科書に載っている単語は過去形、過去分子形まですべて
覚えてみましょう。覚えていると思っていてもあやしく
なってきているものがないか確認してください。
単語をきちんと覚えておくと、リスニング、英作文、
長文、和訳すべて精度が上がってきますよ。

単語を覚えるときにはひとりきりの場所で、声に出しながら、
ひたすら紙に書いていってください。
書いて、見て、声に出して、聞いて、と脳をフル活用すると
確実に早く覚えられます。

毎日、20分間続けてみてください。
鉛筆の擦り減りとノートは正直です。

読書もできるだけ毎日、20分でいいから続けてください。
毎日の繰り返しは大きな収穫となるでしょう。

明日からの長いお休みに着実な前進がみられることを
祈っています。  

Posted by Jackie  at 23:58Comments(0)学習

2009年07月17日

国語力4

最近の子供達は単語だけでしゃべっている?

マネージャーが愚痴っていましたが、その通りかも知れません。
「学校どうやった?」
「別に。」
これなどまだましな方で、最近は
「別」
だけの時もありますよね。
もともと日本語は主語が省略されることの多い言語です。
書き言葉の時に主語、述語、目的語がきちんとできていれば
日常生活では支障はありません。
ただ、ゆとり教育の中で、文法をあまりたくさん教えなくなって
来ているように思われます。
文法は面白いものではないので、子供達の意欲をそいでしまうのでしょうね。
“私は自転車で学校に行きます。”
この文の主語が私とすぐに見つけることができなかったり、
述語が学校に行きますまでにしてしまうことがよくあります。
述語と目的語が分けられないと英語を勉強する時にこんがらがってしまうのです。
国語の問題で誰が、どうした。はとても重要です。
楽しく日本語に向き合うことはもちろん大切なのですが、
ある程度は文法を押さえておいた方が中学校になってから楽でしょうね。

家庭で練習するには

誰が、
どこで、
何を
どうした。

このポイントをきちんと押さえた会話をする時間を少し取り入れてはいかがでしょう?
会話全部その調子だと話す気がなくなってしまうので、
“今から10分間完全な文でしゃべろう!”
とか時間をきめてみてください。
大人も結構使っていないのに気がつきますよ。

今日のポイントにお勧めのテキストは
出口汪の日本語トレーニング・プリント
です。いろんなシリーズが出ていますよ。  
タグ :日本語文法


Posted by Jackie  at 00:57Comments(0)学習

2009年07月15日

地雷はいらない

今日、戦争や、飢餓に対する作文を仕上げに
何人か自習に来ていました。
昨日私にダメ出しをされて、でもくじけず
頑張っていました。
テーマを地雷としていたので、資料を出して、
解説をしました。
先の戦争でたくさんの犠牲があったからなのだけど、
私たちは本当に平和な国に暮らしているのだと
改めて思いました。

地雷ではなく花をください
葉祥明さんの絵本ですが、私の大好きな本です。
13年前に子供達のクラスが英語の暗誦をした時のことを
思い出しました。いつの間にか貸し出したっきり、
帰ってこなかったのですが、もう一度買ってみようと思います。

こういう心を育てる作文を出してもらって、学校に
感謝です。クローバー
そしてきちんと説明を聞いてくれて、素直に2回目の作文に
取り組んでくれたユウリちゃんのやさしい心に感動します。
しばらくの間、戦争の悲惨さと私たちの周りの当たり前になっている
平和について子供たちに語っていきたいと思います。


  
タグ :葉祥明地雷


Posted by Jackie  at 23:56Comments(0)

2009年07月15日

新しい本

本新しい本がはいりました本



最近たくさんの子供たちが本を借りてくれるので、
うれしくて、日曜日に新しくいろんな本を買い込んできました。
火曜日の夕方に届いたのだけれど、早速選んでくれていました。
実は私も面白そうだなって思っていた本があったのだけれど、
私は2番目に読むことになりました。
4時のクラスの子は待っていたけれど、届かなかったので、
残念そうでした。
いつも来ると本棚に直行して、選んでいるお友達もいます。
4時のクラスのお友達は前からある本の中から、
ドラゴン学を選んでいて、それで、今日は魔法使いになったつもりで
ドラゴンに乗って空を飛んでいるっていうテストをしました。
張り切っていました。  
タグ :ドラゴン


Posted by Jackie  at 00:59Comments(0)

2009年07月14日

英語は楽しいよ。

小6の子供たちが、今日から翻訳を始めました。
いつもはテキストを使っているのだけれど、
辞書を使って、いろんな単語を調べたいというので、
それならと、しばらくテキストはお休みしてみました。

6年生になると単語を調べるのに時々翻訳をします。
国語の授業もそうなんだけど、辞書を使う子供は
知的好奇心を刺激されるので、楽しんで勉強するように
なるように思います。

本当は1時間英語、次の1時間は算数なんだけど、
このまま翻訳をさせて欲しいと懇願されて、
今日は2時間英語をしました。
それで時間が来たので終わろうとしても、なかなか
切り上げようとしなくて、、、、

楽しいことをしているときは子供は時間の間隔を
なくしているので、なかなか終わろうとしません。
それが大人から見て、大変そうなものでも子供は
楽しさを見つけていきます。

こういうときは、どんどん褒めてあげましょう。
今日はたくさん拍手をしました。
満足そうでしたよ。  


Posted by Jackie  at 00:07Comments(0)

2009年07月12日

国語力3

本を読むと国語の力はつく!

そうですね。確かにつきますが、そのために本を読むってのは
あまりにたいくつすぎませんか?
本を読むのはいろんな知識を吸収したり、楽しむためだと
思うほうが、読んでて疲れませんよね。
その結果、国語の知識がついてきていた。
でいいのではないでしょうか?

たくさん本を読んだら、すぐに国語の力に反映するとは
限りません。
息子は小さい時からたくさん本を読んでいましたが、
一向に国語の成績は上がってきませんでした。
高3担って、やっとそうなのかしら?と思えるように
なってきました。これってぎりぎりの年ですよね。
国語の成績はおまけだはくらいでもいいのではないですか?

じゃ、どうすれば本を読む子になるか?

身近にいる大人が新聞でもなんでもいいので活字を読んでください。
活字が身近にあふれている環境に置くと本を読むことが
自然になっていきます。
本を読むことを無理強いするのではなく、大人が楽しんでください。

本屋に子どもと行って、買ってあげてください。
図書館ももちろんいいのですが、いつも借りた本ばかりだと
本に対する愛着がわいてこないのです。
たまには買ってください。
時々内容について、「おもしろかった?」って聞いてください。
(尋問にならないように注意してくださいね。)

すぐには何でも変わっていきません。
時間をかけて気長に付き合っていきましょうね。本  
タグ :国語力


Posted by Jackie  at 19:10Comments(0)

2009年07月12日

チーズケーキ

おはたま本舗さんに届けてもらった

オテル・ド ・摩耶のチーズケーキ

みんなで英会話を楽しんだ後で

いただきました。

とっても濃厚なチーズの味に

なぜか爽やかな口当たりで不思議でした。

お勧めのバジル味も試してみたいです。



今日は社会人だけで1時間すごしました。

中学校の時から英語は、、、、、なき

っていう人もいましたが、苦手意識をなくすと

結構楽しめるものですよ。

自分に自信を持ってくださいね。  


Posted by Jackie  at 00:58Comments(0)

2009年07月10日

国語力 2

前回も少しお伝えしましたが、

国語力をつけるためには

自分で考える。

これがとっても大事になってきます。

“いやいや、自分で考えるって、あたりまえやん?”

って声が聞こえてきそうですが、

なかなか難しいのですよ。

例えば、「ユウ君、お昼、何食べる?」って聞きますよね。

「ええっと、、、、」

「じゃ、お好み焼きでええやんね?」

よくある会話ですよね。

でもこの時、ユウ君の考えは入っていません。

子供はお母さんにはとっても優しいのです。

(ま、ええか。別にお好み焼き好きやし、、、、)

で考えるのをやめてしまいます。

忙しい時にいちいちまってられないとつい思ってしまうのですが、

ここで、少し、待ってください。

自分の意見をきちんと言えることは

プレゼン力にもなります。

よく、“What do you like to eat?"

って質問するのですが、即答できずに誰かの答えを

待っている子がいます。

自分で考える練習をすれば、だんだん

何がしたいのか、何が欲しいのか、

言えるようになっていきます。

国語力を身につける第一歩ですね。  

Posted by Jackie  at 12:18Comments(0)