2009年07月24日

目を見て話そう

フィンランドという国は急激に頭のいい子供を
増やしていったと言われていますが、それには
いろいろな理由があります。

その一つに目を見て話すということがあるのは
あまり知られていないように思われます。
自己主張の強い、移民の国と違って、
北欧の小国であるフィンランドは日本のように
おとなしい人が多かったのです。そして、目を見て
話をするということを徹底してから意見が
活発に交わされ、成績も向上していったそうです。

成績が急激に落ち込んでいる子供に多く見られますが、
自信をなくして、下を向いてしまっています。
目を見て挨拶ができるようになると、成績も上向きに
なっていくことがかなり多いですよ。
目線を上げるのに効果的なのが、前回の褒めるということに
なります。成績が落ち込んでいることは横に置いておいて、
何かいいところを見つけて、褒めてあげてください。
笑顔が増えると、勉強の効率も良くなります。  

Posted by Jackie  at 00:29Comments(0)学習