2009年09月03日

幸せになりましょう

親になって今年で19年
ずっと指針にしていたことがあります。
幸せになろう
最近このことをいろんなところで耳にします。
自分が幸せでいなくて、子供に将来の希望を持たせてあげれないですよね。
だから、一生懸命に幸せになる努力をしています。
毎日幸せ探しをしています。
今日は仕事の往復に使っている山陽道が空いていて走りやすかった。
何より、さっき帰って来て、息子が笑顔で予備校の話をしてくれた。
友達からの温かい優しいメールが届いた。
今日の私はとっても幸せ音符です。

私が幸せで、笑顔でいれば、そばにいる人にも温かい空気をおすそ分けできると
思って、生きています。

お母さんは家庭の太陽晴れです。
いつも笑顔でいれるように過ごすことが最良の子育てだと思います。

お母さんが幸せになるには子供の笑顔を見ればいいのだから、簡単ですよね。

幸せに過ごせた今日に感謝花まる  

Posted by Jackie  at 22:27Comments(2)子育て

2009年08月30日

大丈夫、大丈夫

金曜日、仕事をマネージャーにまかせて、早めに帰宅しました。
久しぶりにテレビを見ました。
金スマに、松岡修三さんでした。
全てを見たわけではないのですが、最後の方を少し見ることができました。
最後のナレーションで、
「他人の目にどう映ろうと、自分の言葉が他の誰かの力になると信じて声を
かけつづける。」
とありました。すごい力強い言葉だな。と思いました。
他人の目を気にせずに信念を貫きたいですが、何より、誰かの力にならなくても、
せめてそっと背中をさすってあげるような言葉をかけることができるようになりたいです。

松岡さんのテニススクールで、いつも彼が使っている言葉に、
「大丈夫、絶対出来る。自分を信じて!」
という言葉があります。
この言葉を使うには本当にその子のことをきちんと見て、その子が必ずできるぎりぎりを
させてあげなくてはいけません。時間内にできないとその子の自信を奪い兼ねないです。
彼はきちんと一人一人見極めて常に励まして、声をかけ続けています。
だいじょうぶ
その言葉がきちんと届くだけの信頼も得ています。
簡単に声をかけるのではなく、きちんとその子を見て、声をかけてあげたいものです。
一番身近にいる大人にはそうあって欲しいです。
きちんと認めてくれて、信頼してくれる誰かがそばにいると思うだけで、
その子の可能性は広がっていきます。
そして、そのために使った努力もきちんと褒めてあげてください。
それが年長者ができることだと思います。
  
タグ :松岡修三


Posted by Jackie  at 22:35Comments(0)子育て

2009年08月27日

優しい気持ち

息子の高校時代のママ友とランチしました。
最近私が仕事が忙しくなったので、久しぶりに
会うことができました。

それぞれ、子育ての悩みを話し合っているときに
気付いたことです。

どの親もみんな子供のことを思って育てているんですよね。
でもそれが子どもの心に届いていない、空回りをしている
ことが本当に多いのです。
子供が小さいうちはそんなこともないのですが、
中学、高校と成績が絡んでくるようになるとどうしても
苦労をさせたくないという気持ちが先回りをし始めるんですよね。
先日の卒業生もお母さんは私の憧れの母親トップ3に入る素敵な
理想的なお母さんです。私がそこの家の子になりたいくらいです。
でも子供からしたら何かしら言うことがあるのです。
今日のお母さん方も素敵な人ばかりで、とっても子供のことを
考えているのですが、その思いがからまわっています。
子育てって本当に難しい!
その優しさを「距離を置いて待つ」ということに使ってみることは
どうだろうと、思いました。
これはとっても難しいのですが、しばらく試してみます。  

Posted by Jackie  at 00:48Comments(0)子育て

2009年08月15日

父親と子供

今朝、我が家のユウ君は誰にも知られることなく
こっそり家を出ました。
今日は、お昼に高校の同級生とBBQする予定でした。
父親がジムに行くついでに加古川まで送って行ってやる
つもりにしていたのですが、それを避けてこっそり
出かけました。
昨日のうちに、私が準備しておいた材料はしっかり
もっていきました。
実は昨日の昼、駅まで父親に送ってもらったときに
成績のことを尋ねられ、本人叱られたと思ったそうです。
父親に確認したところ、和やかに、全く叱った覚えもなく、
楽しい会話だったそうです。
見事なまでの認識の相違!!!
仲のいい父息子もありますが、結構、煙たがられている
お父さんは多いのではないでしょうか?
10代後半のお子さんをお持ちのお父さん方の多くは
責任ある立場で仕事をされていることと思います。
どうしても、仕事の時のような口調になるのでしょうが、
子どもは部下ではないのですから、反発を招きます。
主人にそう伝えたところ、あっさりスルーされました、、、なき
子供の機嫌を取る必要はないのですが、存在そのものが
目の上のたんこぶになっているお父さんは、息子には
多少、気をつけられる方がいいと思います。
何をしゃべっても高圧的に取られますよ。
楽しく会話をしていたつもりのお父さんには気の毒なことですが、
同性の親は超えなくてはいけない壁なのですから、、、  
タグ :父親成績


Posted by Jackie  at 23:53Comments(0)子育て

2009年08月06日

夢を持っていますか?

あなたの夢を教えてください。

と、尋ねたら、何人の人が答えてくれるでしょうか?

夢を訪ねた時に、「別に~」とか、「恥ずかしいから、言えない。」
って答えがよく返ってきます。
夢を持っていますと言いにくいのでしょうか?

先日、「叶わない夢なら早いうちに気付かせてあげるほうが親切だ。」と
いう、大人に会いました。たぶん、彼女の意見も一理あるのだとは思うのですが、
私はかなわなくってもいいじゃないと思います。
我が家のユウ君は、もう、随分大きくなっていますが、未だに夢を語ります。
叶わないだろうなと思うような夢ももちろんあります。
でも、それでも子供の夢を聞くのは楽しいものです。大きな夢で、いいじゃないですか。
夢が夢で終わっても、その思いを心の中で膨らませることで、貴重な時間を
過ごせているのだと思います。
そういう私も未だにいろいろと夢を見ます。
何も「そんなん無理無理、」って、わざわざ教えることはないと思いますよ。ちっ、ちっ、ちっ

何度も言いますが、子供の可能性は大きいのです。

それから、子供に自分の夢を重ねることもして欲しくありません。
子供は子供、別の人格を持っているのです。
お父さんがいけなかった、学校、お母さんがつけなかった職業、
大人が勝手にレールを敷かないでください。
人生のリベンジを子供でするのはやめたいものです。
もし、子供が違うことをしたいのに言い出せないとかわいそうですよ。

子供が膨らませている夢というシャボン玉を一緒に眺めるのも
楽しいものですよ。天使  
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Posted by Jackie  at 23:19Comments(3)子育て